研究対象

仮想現実(VR)

VRに設定した理由

<きっかけ>
生活の中でほとんど人との会話が無い状態からVRでのコミュニケーションを通じて脱せた。
→VR内で人との関わりを持って「自分の居場所」のようなものを作るということができた。
仮想現実は物理的な距離を気にせず、人と近いコミュニケーション(対面での会話に近いコミュニケーション)ができ、体験を共有できる環境を作れる

◆前期の活動

参考書「UnityによるVRアプリケーション開発」を用いてのVRアプリ開発の練習
夏合宿で仮想現実で自作モデルの展示場を見れるアプリを製作

詳細:夏期合宿2019

◆後期の活動目標

・(アプリ作り)Fablabの機械の操作をVRで学べるアプリを作る
VRであることの利点:身体を動かしながら学ぶことによって実際の工程と近い感覚で学べる
→体験を伴った学び

・Fablabの機械について操作を、アニメーションなどで再現する

必要になるもの
 ・機械の操作方法とその機械で可能なことの把握
 ・3Dモデル
 ・アニメーション
 

 ・自身がVRで居場所を作れたという体験を分解して明文化すれば、 「なぜそれがVRでできたのか」を分析できるのではないか。 →VRとコミュニケーションの関係に研究目標を設定ができるのではないか

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